富山第一高校サッカー部員による迷惑行為被害を受けたことが大きなニュースとなった大手回転ずしチェーンのはま寿司。

スシローから始まった回転ずしチェーンの迷惑行為の被害者という立ち位置にいたはま寿司ですがまさかの事態が発生しました!

顧客に消費期限切れ食材を提供した疑いが内部告発におり発覚しはま寿司側もこの疑惑を一部認めるに至ったのです。

以下「はま寿司期限切れ食材提供で富山第一高校サッカー部員による迷惑行為の逮捕に影響はある?」としてまとめていきます。




➀はま寿司 まさかの期限切れ食材提供疑惑を一部容認

福島郡山店スタッフの内部告発により明らかとなったこの期限切れ商材提供疑惑。

親会社のゼンショーグループの調査の結果食品衛生法で定める消費期限は守っていたものの自社で定める独自の使用期限については守られていなかったことを認めました。

食品ロスを減らす目的から変色やにおいなどが問題ない食材については使用期限のラベルを張り替え使用可能な食材として提供されていたようです。

記事を読む限り「何年も前から」とあるのできっと常態化していたのでしょうね。

➁はま寿司 期限切れ食材提供で富山第一高校サッカー部員による迷惑行為の逮捕に影響は?

さてこの被害者から一転加害者としての大ニュースが発生したはま寿司。
これをうけ今富山県民が気になるのはなんといっても富山第一高校サッカー部員による迷惑行為の逮捕の行方です。

この迷惑行為に対してはま寿司が富山県警に被害届出を提出したのが4月5日。
このときはSNSをみていると「迷惑行為をした高校生を逮捕すべき!」という多くの声が目立ちました。

しかしはま寿司側が上述の期限切れ食材疑惑を一部認める発表をしたのがそのわずか2日後の4月7日。
これをうけSNSは大炎上。

はま寿司を一転加害者としてみる方々が爆発的に増加!
一気に風向きが変わりました。

この流れが逮捕に影響はあるのか気になるところです。




⓷はま寿司 期限切れ食材提供で信頼は損ねたが法律違反はしていない!

さてこのように富山第一高校サッカー部員による迷惑行為の犯人逮捕間近と思われていたところでのはま寿司の期限切れ食材提供問題の発覚。

ただ記事を読むと法律(食品衛生法)に規定されている消費期限は守っていてあくまでも任意規定である社内の内部基準に違反しただけなんですよね。

はま寿司側も「法には反していない」と発表していることからこの件が富山県警の逮捕の有無に与える影響は軽微なものなのではないかと勝手に予想します(笑)

もっとも法に反してはいないといえはま寿司側が失った信頼は大きいとは思いますが・・・

⓸「はま寿司期限切れ食材提供で富山第一高校サッカー部員による迷惑行為の逮捕に影響はある?」まとめ

以上「はま寿司期限切れ食材提供で富山第一高校サッカー部員による迷惑行為の逮捕に影響はある?」でした。

しかしはま寿司にとってはとんだブーメラン炸裂となってしまった今回の期限切れ食材提供問題。
富山第一高校サッカー部員による迷惑行為の逮捕の行方ともども今後が気になるところです。

しかし最近は先日まとめた自転車事故のニュースといい本当に富山に関するいいニュースを聞かない。
何か明るい内容でブログ記事をまとめたいものです。

※もしあなたがはま寿司にように迷惑行為に巻き込まれてトラブルになったときを考えてください。
そんなときに弁護士に気軽に相談できれば心強いですよね。

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