コロナウイルスの感染者数が日本一を記録している北海道。そんな北海道においてコロナ対策に奮闘する行政の長たる鈴木直道知事への注目が高まり人気が急上昇しているようです。その関心の高さは国内にとどまらずコロナウイルス発生源の中国においても「日本人では珍しく、強いリーダーシップと決断力、実行力がある若き知事!」 「“顔値高”(インスタ映え)する日本の庶民派知事」 「カッコいい知事がマスクをしたら、さらにカッコよくなった」
「一夜にして日本の一人の知事が“爆紅”(爆発的な人気者)になった!」 などのように称賛する意見がSNS上に見受けられるそうです。今回はそんな鈴木知事についてまとめていきたいと思います。




鈴木知事のプロフィールまとめ

 鈴木知事は1981年(昭和56年)3月14日生まれ。出身は北海道ではなく埼玉県春日部市のご出身です。その後同県三郷市へ転居。埼玉県立三郷高等学校卒業後の1999年4月に東京都に入庁します。19歳の2000年4月、東京都で勤務しながら法政大学第二部法学部法律学科に入学し地方自治を専攻4年で卒業します。法政大学では体育会のボクシング部主将を務め、「2002年度国民体育大会ボクシング競技東京都代表選考」フェザー級準優勝の成績を残します。
 東京都で勤務しながら大学も合格し留年することなく4年で卒業そのうえボクシングでも活躍とまさに文武両道を字で行くような人物像ですね。

東京都の職員であった鈴木知事。北海道との関係は?

 生まれ、育ちは埼玉県そして職場は東京都庁の鈴木知事ですが、北海道とはどういう繋がりがあったのか気になりますよね。東京都の福祉保健局総務部総務課主任として在職中だった2008年1月に、当時の猪瀬直樹東京都副知事の発案により北海道夕張市の市民課市民保険グループに派遣されたこれが北海道とのファーストコンタクトです。
 ご記憶の方も多いと思いますが、夕張市は当時物凄い財政難で財政再建団体(のちの制度では財政再生団体)に転落していました。そんな状況下のなかで富裕な東京都として他地域を支援するとともに財政破綻の影響を都職員に実感してもらうことを目的として夕張にと送り込まれたのでした。この模様も当時ニュースで放送されていましたのでご記憶の方も多いのではないでしょうか?そして2010年、東京都知事本局(のちの東京都政策企画局)総務部総務課主任として内閣府地域主権戦略室に出向し同年夕張市行政参与に就任します。 そして同年11月30日に東京都職員を退職すると2011年4月の統一地方選挙の一環で実施される新人対決の夕張市長選挙に無所属で出馬し、自民・公明・みんな3党の推薦を受けた元衆議院議員の飯島夕雁氏や、実業家の羽柴誠三秀吉氏らを破り、初当選を果たし夕張市長に就任するのです。これにより全国最年少の30歳1ヵ月での市長就任となりました。

夕張市長から北海道知事へ

 そして2019年1月29日、前北海道知事の高橋はるみ氏の任期満了(国政進出、第25回参院選への出馬意向)に伴う2019年北海道知事選挙に無所属で立候補する旨を表明し同年4月7日投開票の北海道知事選挙で新人同士対決で野党統一候補の石川知裕氏(元:衆議院議員)を破り初当選し北海道知事へと就任し現在に至ります。

夕張市長時代のエピソード

 現在北海道知事として注目を集める鈴木知事ですが夕張市長時代も様々なエピソードがあります。とくにマスコミからは日本一給与の低い市長として何回かニュースなどでも取り上げられています。前述の通り夕張市は財政再建団体であったため月額給与は7割カット(約26万円とされています)、退職金と交際費は0円。市長としての年収は約250万円ほどだったようです。
 行政をよくしたいという熱い思いがなければ務まりませんよね。逆にこういう方が知事だからこそ感染者こそ多いものも北海道民も心強いのではないでしょうか? 今色々な対応でご多忙だとは思いますがお体に気を付けて頑張っていただきたいと思います!!

 今日は今国内柄注目を集める北海道の若きリーダー鈴木直道知事についてでした。