イギリスのバトラー選手との4団体統一戦の正式発表が待たれる井上尚弥選手。
そんな井上選手のとあるツイートが元ボクシング世界王者の亀田興毅さんに対しての皮肉なのではないかと大きなニュースとなっています。

一体両者に何があったのか?

以下「井上尚弥4団体統一前に亀田興毅と場外乱闘?ボクシング界の苦境の要因は亀田家にあり?」としてまとめていきたいと思います。



➀亀田興毅 インタビューで井上尚弥の名前を出しつつボクシング界の苦境を語る

今回の井上尚弥選手と亀田興毅さんのニュース。

事の発端は亀田興毅さんのインタビュー記事です。

このインタビュー記事のなかで亀田さんは現在コロナ禍などが原因で興業面が苦しい中ボクシング界全体が非常に苦しい局面にあり井上尚弥選手は極めて例外的な存在であると井上尚弥選手の名前を出しつつ発言を行いました。

➁井上尚弥 亀田発言に強烈なカウンターツイートをおみまい?

この亀田さんのインタビュー記事が公になって間もなく井上尚弥選手が非常に意味深なツイートを投稿します。

それが「自分がそういうものにしたのによく言いますね。。(独り言)」という投稿です。

この井上選手の投稿・・・明確に誰に対して向けられたものかは本人のみぞ知るところですが現役時代色々物議をかもすことをやらかし実力よりもパフォーマンス重視の風潮をもたらした亀田家に向けられたものと解釈するとすべてが一本につながりますよね。

そのため今この井上選手のツイートが亀田さんのインタビュー内容に対しての強烈な皮肉カウンターではないのかと話題となっているというわけです。

⓷「井上尚弥4団体統一前に亀田興毅と場外乱闘?ボクシング界の苦境の要因は亀田家にあり?」まとめ

以上「井上尚弥4団体統一前に亀田興毅と場外乱闘?ボクシング界の苦境の要因は亀田家にあり?」として今話題のボクシング界の井上尚弥選手と亀田興毅さんについてのニュースをまとめました。

しかし井上選手が自ら相手を攻撃するようなツイートを行うのは非常に珍しいですよね。

これまでに井上選手とリングでの試合以外の場外乱闘の舌戦を繰り広げた相手と言うとフィリピンのカシメロ選手が真っ先に思いつきますがあれは散々カシメロが井上選手を煽っており井上選手がそれに反応したもの。
井上選手側から攻撃を仕掛けたわけではありませんよね。

また筆者の私・・・実は井上選手と同じ大橋ジムに通っており井上選手とも何回かお会いしたことがありますが向こうから会釈してくれる好青年という言葉がピッタリの方です。

それだけに今回の亀田さんに対してのものと思われるツイートは少し意外でした。

しかし今回の井上選手のツイートを受け今後亀田家の反撃はあるのか?
今後の展開に注目が集まりそうです。