怪獣8号最新話第34話ネタバレ感想まとめです。
前回33話では怪獣8号であることが発覚したカフカの処遇が防衛隊長官でキコルの父四ノ宮功により決定し防衛隊本部へと移送されることに・・・
立川支部から本部へとカフカが移送される際にはレノやミナからの涙なしには語れない感動シーンがありカフカ同様涙なしには見られませんでしたよね。
そして仲間たちの思いを胸に自らの潔白を防衛隊に証明するという新たな戦いがスタート・・・というところで終了となりました。
それでは最新話34話のネタバレ感想まとめを始めたいと思います。
目次
➀怪獣8号最新話第34話あらすじまとめ・・・レベルアップを誓うレノ達
カフカショックで浮かない表情のレノら第3部隊メンバー達・・・
そんなメンバー達に突如他部隊への異動命令が下る。
・今回の怪獣襲撃で立川基地は機能の75%失ってしまい新人の教育が困難であること。
・怪獣9号、10号と大怪獣が続いているのは、群発型大災害の可能性があること。
・大災害に備えるべく優秀な新人を部隊の垣根を越えて育成する必要があること。
が主な理由だ。
ミナに憧れ第3部隊に入隊したイハルは納得がいかない様子・・・
しかしレノの「もっと強くならなければいけない」という言葉に他の隊員たちも奮い立ちレベルアップを誓うのだった・・・
➁怪獣8号最新話第34話あらすじまとめ・・・功とキコル
一方キコルは功にカフカの処分撤回を直談判するも冷たく切り捨てる功・・・
なおも食い下がるキコルにカフカのX線画像を見せ「カフカの左胸にあるのは心臓ではなく核であること」そして
「カフカは人間ではなくお前の母親を殺した怪獣なのだ」と告げる。
あまりの迫力たじろぐキコル・・・
しかし「私はアイツ(カフカ)を信じたい」と強く訴えるのだった・・・
⓷怪獣8号最新話第34話あらすじまとめ・・・功とカフカ
拘束中のカフカは仲間たちの思いを胸に自らが人間であることを証明し防衛隊に戻ることに燃えていた。
そんなカフカのもとに現れた功。
突然の長官の登場に驚くカフカの前でカフカの拘束を解くよう部下に指示を出す功。
カフカクラスの大怪獣の前で拘束など無意味。
今カフカが拘束されているのは本人による意志によるものだと。
そんな功の言葉で「この人なら信じてくれるかもしれない」と期待感に胸躍らすカフカ・・
しかしそんなカフカにいきなり銃弾を連発する功。
腕を部分変身させ辛くも身を守ったカフカが「いきなり何を・・・?」と返す間もなくカフカの懐に入りカフカの右胸を握りつぶす功。
そして「銃弾を防げる生物は人間ではない」と冷たく突き放すのだった・・・(おわり)
⓸怪獣8号最新話第34話感想まとめ
これまでのキコルの回想からかなり面倒くさそうな人物であることはわかってはいましたが・・・やはりこの四ノ宮功・・・中々の人物であることが判明しました(笑)
功をいかに説得できるのか?
今後の展開に期待ですね。
またカフカの右胸を握りつぶした後でカフカの血液を試験管のようなものに採取している描写がありましたが・・・今回のカフカとの対面はカフカを直接自分の目で確認するというよりは血液採取が目的だったのでしょうか?
そこらへんも気になるところです。