本ブログでたびたびお話ししていますが私は国土交通省の出先機関の運輸局で自動車の名義変更などを行う自動車登録官として勤務していた元国家公務員です。

当時の経験を活かし関心が高い国家公務員の給与や賞与について・・・
さらには実際目の当たりにしたパワハラや無断遅刻を繰り返す問題職員などの国家公務員組織の内情などなどについても本ブログで取り扱っているところです。
(最近ではそんな私の記事(特に内情暴露系の記事)を現役職員の方も閲覧いただいているようで同じ運輸局の方はもちろん他省庁の方からもコメントをいただくことがあり驚いているところです。)

さて上述のとおり本ブログ内では私が国家公務員時代に目の当たりにした問題職員の数々を現役の国家公務員と共謀したうえでの国土交通省本省への公益通報や運輸局の行政相談窓口への通報を記事にしてきました。

いずれも公益通報や行政相談を行ってから1年以上経過しうち何件かは決着がつきました。
今日はそんな問題職員を告発した結果最終決着がついたもののなかから勤務時間中の居眠り職員を告発してみた結果をまとめたいと思います。

①国家公務員 私が実際見てきた勤務時間中の居眠り職員

まずはおさらいがてら私が告発をした職員について簡単にまとめます。

今回告発したのは勤務時間中に毎日のように居眠りを繰り返す50代の女性職員です。

この女性職員メンタルを病み通院中の職員なのですがそれを原因に車検場での業務繁忙期になると決まって病休制度を利用して休職します。

最近人気コメンテーターひろゆきさんが「公務員最強説」という言葉を口にされることがありますがそれを地でいく職員です。

もっとも休職制度自体は医師の診断書に基づいて行われるものですので文句は言えません。

しかしこの女性職員・・・休職する1か月前くらいになると体調が悪いアピールなのか勤務時間中に居眠りをし始めます(笑)

どうやら服用している薬が原因ということなのですが・・・どういう理由であれ申請人から丸見えの場所で昼寝をされたこちらはたまったものではありません。
そして厄介なことに起こしても起こしても寝てしまうため別室へ移動するよう促しても全く聞く耳を持たないのです。

結果として申請人はもちろん職員の我々も昼寝している職員を目の当たりにしながら勤務しなければならず非常にイライラさせられたのでした。

②国家公務員 居眠り職員を公益通報からの運輸局行政相談窓口へ通報してみた

そこでひとまず国土交通省公益通報窓口へ居眠り職員を通報してみました。

公益通報窓口に受理されるためには①内部職員からの通報であること②公益通報として受理すべき案件であることという2つの要件があります。

①については現役の国家公務員から匿名で公益通報した形をとったためクリアしたのですが残念ながら②については国土交通省より「本件は公益通報として受理できる案件ではない」という回答が来ました。

よって公益通報制度による告発は不発に終わったわけですがその代わりの相談窓口として案内されたのが運輸局の行政相談窓口です。

そこで舞台を公益通報窓口から運輸局行政相談窓口へと移した第2ラウンドが開始したのでした。

③国家公務員 居眠り職員を運輸局へ行政相談窓口へ通報した一連のやりとりまとめ・・・ROUND1

では運輸局行政相談窓口との一連のやり取りをまとめていきたいと思います。

実は私この居眠り職員につき勤務時間中に居眠りしているところを写真に残していました(笑)

そこでこの証拠写真とともに運輸局人事課へ「ニュースなどで勤務時間中に居眠りをしていたことが原因で懲戒処分を受けた職員のことが報道されている。運輸局にも別添写真のとおり勤務時間中に平然と昼寝を繰り返している職員がいる。厳正な処分を求む」という内容でメールを送りました。

その回答結果は「当該職員については総合的に判断した結果処分には当たらないと判断した」「病気やメンタルなどに問題がある職員をあたたかくうけいれていく職場づくりを行う必要がある。ご理解いただきたい。」という内容でした。

④国家公務員 居眠り職員を運輸局へ行政相談窓口へ通報した一連のやりとりまとめ・・・ROUND2

上記の回答ですが・・・まさに教科書通りといった模範的な回答だと思います。

しかし私には1つ気になったことがありました。

・・・それは「病気やメンタルを抱えた職員を温かく受け入れる職場づくりを行う必要があるというならばまずは運輸局人事課が率先して見本を示すべきではないのか?」と・・・

そこで第2ラウンドとして「それであれば問題がある職員を現場に押し付けることなく運輸局人事課で採用することで模範を示すべきではないのか?」とメールを行いました。

その回答結果はなんと「職員の人事については一切お答えできません」の一言(笑)・・・要は遠回しに「人事課のほうで問題のある職員を採用することはしないよ」ということです(笑)

こうして私の国家公務員 居眠り職員の告発は幕を閉じたのでした。

⑤国家公務員 勤務時間中の居眠り職員を告発してみた結果まとめ

以上「国家公務員 勤務時間中の居眠り職員を告発してみた結果」についてまとめました。

私は本ブログでいろいろと私が見てきた問題職員を告発した記事を書いていますが・・・主な目的はブログの題材目的。
正直実際に私が告発した職員に処分が科せられるということは半ばあきらめムードの上やっているのですが・・・気持ちがいいほどの教科書通りの(塩)対応といった感じでした(笑)