令和の虎受験生版志願者中山廉人さんはもりてつ先生の元早稲田大学に合格できる？

ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル令和の虎。
チャンネル登録者数は５０万人を突破し最近では受験生版のほうも注目が高まっています。

そんな受験生版で今注目の人物といえば・・・
番組初の２回にわたって受験生版に出演した青山学院志願者の中山廉人さんですよね。

今日はそんな中山さんについて「令和の虎受験生版志願者中山廉人さんはもりてつ先生の元早稲田大学に合格できる？」としてまとめていきます。

➀令和の虎受験生版　青学志願者中山廉人さん早稲田大学に向け再起！！

青学志願者として２度に渡り番組に出演した中山さん・・・これによりコメント欄が炎上する騒動に発展したのは記憶に新しいですよね。
本人のメンタル面はもちろんのこと肝心の青学の受験にも影響が出るのではないかと心配の声も上がっていましたが・・・
やはり結果は残念ながら不合格に終わってしまいました。

そんな中山さんの今後が気になるところでしたが・・・
受験生版の虎講師として出演しているもりてつ先生こと森田鉄也さんのもとで再起を図ることで決定！

そして目標も青山学院から早稲田大学へ上方修正することを明らかにしました！！

さて中山さんの青山学院からの早稲田大学への目標変更に対してネット上では温かく応援する声が多くみられます。
その一方で「青学すら受からないのに早稲田に受かるはずがない・・・」という意見もチラホラ・・・

まして中山さんは早稲田への再起を決めたことで３浪目に突入・・・
いままで２浪・・・すなわち２年間は受検勉強に専念できる環境にあったにもかかわらず希望校の青学合格とはなりませんでした。

そんな青学よりも偏差値の高い早稲田への目標設定は無謀のようにも思えますよね？

しかし筆者の私も早稲田卒です（笑）
そこで以下私の見解を踏まえつつ中山さんが早稲田に合格できるかいなか考察していきたいと思います。

私学の雄とされる早稲田大学ですが・・・
多くの方は早稲田大学生というと「めちゃくちゃ頭がいい」「めちゃくちゃ賢い」というイメージをお持ちなのではないかと思います。

実際にとんでもない頭脳の持ち主がゴロゴロ存在します。

私は法学部の卒業生なのですが最難関の資格試験とされる司法試験に在学中に合格していった知り合いが何人も存在します。
（今では最高裁の判事を務めたりと滅茶苦茶活躍しています。）

「本当に天才とはこういうことを言うのか・・・」と痛感させられました。

その一方で・・・「ピンキリ」という言葉がありますよね。
その言葉は早大生にも当てはまります（笑）

中には「本当に一般入試に合格したの？」と疑いをもたざるを得ない学生も多々存在します。
（最たる例として勉強すれば絶対に不合格することはないであろう地方公務員上級試験や国家公務員の一般職試験の筆記試験すら不合格となる早大生も多々存在します。）

以前私が高校時代に数学の全国模試で富山県１位となった記事を書きました。
実は私はこの実績を活かし推薦（指定校推薦）で早稲田に入った人間です。

このため入学当初は多少の引け目のようなものがあったのですが・・・意外なほどダメ人間が多く安心した記憶があります。

早稲田といっても意外とダメ人間が多いため中山さんが食い込む余地は十二分にあると思います。

以上「令和の虎受験生版志願者中山廉人さんはもりてつ先生の元早稲田大学に合格できる？」まとめでした。
もりてつ先生のもと頑張ればきっと合格できるはず！

頑張れ！中山廉人！！

※受験生版令和の虎の様に受験がテーマのＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『家庭教師とぼく』。
未見の方は是非お勧めしたいチャンネルです。
そんな家庭教師とぼくがＴＯＥＩＣ点数公開で思わぬ炎上騒動に？
詳細をコチラにまとめました。

※そんな中山さんの気になる中学高校時代とこれまでの浪人生時代についてコチラのブログにまとめました。