現役時代バルセロナやACミランそしてブラジル代表(セレソン)でも大活躍しバロンドールも受賞したブラジルサッカーのスーパースターのロナウジーニョが偽造パスポートでパラグアイに入国したとして逮捕されました。そのニュースも驚きでしたが併せて報道された銀行口座の残高が日本円にしてわずか600円だったというニュースも大変衝撃的なものでした。

 現役時代は総年俸は100億以上、そしてスポンサー収入等も換算した総収入は200億以上とも言われているロナウジーニョ。しかし、引退後は仮想通貨や不動産等さまざまな事業に乗り出すもことごとく失敗して現在はトラブルメーカーとなっていたようです。

 さて今回逮捕と同時に生活困窮ぶりが報じられ破産寸前とも噂されるロナウジーニョですが、その他にもセレソンとして現役時代巨万の富を得ながら引退後生活困窮や借金苦が報じられる選手がいます。

 今回はそんな元セレソン達を紹介していきます。

カフー

 ロナウジーニョと同時期にセレソンとして大活躍し日韓ワールドカップの優勝メンバーの1人です。不動の右サイドバックとしてチームの精神的支柱のような存在でした。
 クラブチームでもセリエAのローマやACミランで大活躍しました。

 そんなカフーですが、引退後に妻とともにスポーツ代理店を立ち上げるも業績が芳しくなく多額の負債を抱えることになります。
 また代理店以外で行ってきた投資活動にも失敗し合計で約6億5千万円ほどの負債を抱えることに‥

 またすでにその負債に対しては訴訟問題に発展し裁判所からカフーの所有する不動産等に対して差押がかけられているということです。

アドリアーノ

 全盛期はその強烈なシュートを武器にクラブ、セレソンともに大活躍したアドリアーノ。パルマ在籍時には中田英寿ともチームメイトだったこともあり日本人でも知っている方は多いのではないでしょうか?

 しかし大活躍が予想されたドイツワールドカップでは2得点のみに終わりチームもベスト8で敗退‥ここから数々のトラブルメーカーとしての側面が強く表れるようになります。

 度重なる規律違反(クラブチーム練習への遅刻、無断欠席、監督やチームメイトとのトラブル、暴力事件、飲酒運転等々)が報じられ、数々のチームを転転とし現在は実質引退状態となっています。

 実質引退状態となってからしばらく所在がつかめなかったアドリアーノですが、リオデジャネイロで最も危険とされるファヴェーラに住んでいる様子が報じられます。

 このファヴェーラですが一言で言うならばブラジルの最大スラム街のようなものです。

 貧困層が集まり殺人などの凶悪事件も多く治安も最悪レベルの危険きわまりない地域です。

 その豪快なプレースタイルからかつて「皇帝」とまで呼ばれたアドリアーノ。現役復帰しこのブラジル最悪レベルのスラム街から抜け出すことはできるのでしょうか?
 年齢も40近くということもあります厳しい現実が予想されます‥
 
 そんなわけで今日はロナウジーニョ破産寸前という報道に関連して、他にも生活困窮ぶりが報じられた元セレソン達を特集しました。