YouTube版マネーの虎こと令和の虎も気付けば志願者が90組を突破。
 節目となる100組も目前となっています。

 チャンネル登録者数も8.5万人を突破と着実に増え続け番組も今後もまだまだ続きそうな感じです。

 そんな令和の虎もここに至るまで視聴者の感動を誘う神回もあれば、とんでもないトラブル志願者登場回もあったりと色々ありました。

 そこでこのブログではこれまでのおさらいも兼ねて志願者を五組ずつまとめていきたいと思います。

 今回の記事は♯6~10の志願者回の振り返りです。




令和の虎♯6志願者‥萩原鼓十郎・前田儒郎さん

 令和の虎♯6の志願者となったのは食べ物を活用した広告サービス(ゼロイート)で食べ物を無料になる世界をつくりたいと番組に400万円を希望した早稲田大学卒業生コンビの萩原さんと前田さんです。(通称ハギマエペア)

 迎え撃った虎社長(株本・安達・渡邊・桑田・林社長)らのうち渡邊・桑田・林社長が出資に名乗りを上げ志願者側のハギマエペアが三人の社長からどのように出資を受けるかを選ぶという事態になります。

 その結果渡邊社長と林社長から200万円ずつ出資を受けることになり見事番組初の完全ALLとなったのでした。

 しかし期待されたハギマエペアでしたが、その後事業がうまくいかなかったことや、当初のプレゼンから大幅に変更が生じたことから最後の審判にて出資を辞退することになりました。

令和の虎♯7志願者‥井上大輔さん

 令和の虎♯7の志願者はVRを使った舞台制作・配信事業を立ち上げたいと1億円を希望した井上さんです。

 虎社長の最終決断は株本社長NOTHING、冬真社長NOTHING、渡邊社長500万円、桑田社長700万円、林社長1000万円とやはり希望金額が1億円と高額だったこともありNOTHINGとなります。

 しかしこの井上さんも後日事業計画の見直しを図り令和の虎にリベンジすることになります。

 

令和の虎♯8志願者‥西河亘さん

 令和の虎♯8の志願者はYouTubeでアームレスリングの知名度をあげオリンピック種目としたいと番組に300万円を希望した西河亘さんです。(通称ごうけつさん)

 虎社長の最終決断は株本社長NOTHING、平出社長が100万、渡邊社長NOTHING、桑田社長50万円、林社長100万円と合計250万円で希望金額に50万円足らず惜しくもNOTHINGとなります。

 しかし、このごうけつさんも♯7の井上さん同様その後令和の虎リベンジ志願者として再登場することになるのでした。

令和の虎♯9志願者‥龍口健太郎さん

 令和の虎♯9の志願者は日本の応援団文化を継承し世界を熱く盛り上げるスーパースターになりたいと220万を希望した龍口健太郎さんです。

 虎社長の最終決断は株本社長NOTHING、平出社長NOTHING、渡邊社長20万円、安達社長100万円、林社長100万円と応援団出身の主催者岩井社長の絶妙なアシストもあり見事に完全ALLとなりました。

令和の虎♯10志願者‥神谷周平さん

 令和の虎♯10の志願者はトルコに日本式のコンビニを展開したいと350万を希望した神谷周平さんです。

 ハギマエに勝るとも劣らない九州大学文学部卒という高学歴志願者だったものの、ハギマエペアとは対照的にコミュニケーション力が乏しく、冬真社長が本家マネーの虎の高橋がなり社長ばりに途中退席するなど波乱の回となりました。

 虎社長の最終決断は株本社長NOTHING、冬真社長途中退席のためNOTHING、渡邊社長NOTHING、桑田社長NOTHING、林社長100万円と希望金額に満たずNOTHINGで終了しました。