人気読者モデル兼タレントのりゅうちぇるさんが自殺したとする衝撃的なニュース。
多くの悲しみの声が寄せられています。

さて今回のりゅうちぇるさん自殺の原因の1つにネット上での誹謗中傷が挙げられています。

そして生前に誹謗中傷を受けていた方がそれを苦にして自殺したとされる場合は誹謗中傷していた方々をたたく風潮が沸き起こるもの・・・ところが今回のりゅうちぇるさんに関しては異例ともいえる事態が起きています。

以下「りゅうちぇるさん 自殺後もなお自分勝手とするネット上の誹謗中傷がやばすぎる」としてまとめていきます。




➀りゅうちぇるさん 生前に受けていた誹謗中傷まとめ

りゅうちぇるさんは約1年前の2022年8月元妻であるPECOさんとの離婚を発表。

その際に離婚の原因としてかねてからの性自認について悩んでいたことをカミングアウトしこれからは夫ではなく人生のパートナーとして生きていくことを表明しました。

しかしこの件がきっかけで一気にネット上の誹謗中傷の標的に・・・

以下のように「死ね」「気持ち悪い」といった執拗な誹謗中傷に悩まされ続けることになってしまいます。

➁りゅうちぇるさん 自殺のニュース後に誹謗中傷アカウントが続々消滅!

りゅうちぇるさん自殺の衝撃的なニュースが報道されて以降上述の誹謗中傷アカウントは続々と逃亡を図るかの如く消滅!

そしてこれらの誹謗中傷を行っていたアカウントの持ち主を非難する動きが顕著です。

このようにネット上の誹謗中傷の被害者がそれを苦に自殺してしまったとされる場合誹謗中傷加害者を攻撃するというネット上の正義が振りかざされるのはお決まりのパターンですよね。

ところが今回のりゅうちぇるさんに関しては異例ともいえる事態が起きています。




⓷りゅうちぇるさん 死後もなお自分勝手とする誹謗中傷ワードがトレンド入り!

今回りゅうちぇるさんが死亡した日が息子リンクさんの5歳の誕生日の翌日のことでした。

これをうけ死後もなお「どこまでも自分勝手。子の気持ちを考えていない」とするまさに死者に鞭打つ内容のネット上の誹謗中傷が横行!

一時はこの「自分勝手」というワードがツイッタートレンド入りする事態にまで発展しました。

通常ネット上の誹謗中傷被害者がそれを苦に自殺してしまった場合は誹謗通称は嘘のように止み逆に加害者に倍以上の矛先が向かうというのがお決まりのパターンでしたが・・・死後もなお被害者への誹謗中傷が目立つという異例の展開が起きているのです。

※以下いくつか抜粋して紹介します

⓸「りゅうちぇるさん 自殺後もなお自分勝手とするネット上の誹謗中傷がやばすぎる」まとめ

以下「りゅうちぇるさん 自殺後もなお自分勝手とするネット上の誹謗中傷がやばすぎる」でした。

意外なことにこういったりゅうちぇるさん死亡後の誹謗中傷ツイートに「いいね」をされる方もかなり多くいらっしゃいます。

人を死に追い込むことで社会問題にもなっている誹謗中傷ですが・・・今回のりゅうちぇるさんのケースを見るとなくなるどころかもっともっとひどくなる一方なのではないかと恐ろしくなってしまいますね。