6月23日の施行から世間をにぎわせ続けているAV新法。
この法が施行押されるや否や現役セクシー女優の方々が相次いでAV新法に対する批判の意をSNSで表明しています。

そんななか人気セクシー女優金苗希実さんの「AV新法による決まっていた7月の撮影が全部キャンセルになった」というツイートが大きな関心を呼んでいます。

特に関心を引いているのが何故決まっていた7月の撮影が全てキャンセルのなったのかその仕組みが分からないという点です。

この点について以前別記事でご紹介したAV新法反対派の急先鋒ともいえる人気セクシー女優の月島さくらさんがわかりやすく解説してくれました。

以下まとめていきます。



➀何故?セクシー女優金苗希実さんの7月撮影全キャンセルの理由がわからない

冒頭でもお話しましたがセクシー女優金苗希実さんの予定されていた7月の撮影がAV新法施行により全てキャンセルになってしまった旨のツイートが話題です。

そしてこのツイートを受けて多く見受けられるのがどういう経緯で7月の撮影がキャンセルに名てしまったのかよくわからないというネット上の意見です。




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➁金苗希実さんの7月撮影全キャンセルの理由がわからないのはAV新法発起人塩村議員も!

さてこの金苗さんのツイートを受け一般人の間に撮影全キャンセルとなった理由がわからないとする意見が広がっているわけですが、この理由が理解できないのは一般人だけではありません。

なんとAV新法の発起人でもある塩村あやか参議院議員もこの金苗さんのツイートを受けその理由がよく理解できないとツイートされているのです。

具体的には以下の内容でツイッター上で金苗さんの撮影キャンセルに対して疑問を呈しています。

・AV新法により施行後は契約から撮影まで1か月以上の時間を要することになった。

・しかし施行前の契約に基づく撮影であればこの1か月以上の時間を要するということはない。

・そのため7月の撮影がAV新法施行により全キャンセルになるということはおかしい。

⓷AV新法反対派の急先鋒 月島さくらさんが金苗さんキャンセル問題を解説!

さてこの金苗さんの撮影全キャンセルツイートに対して異を唱えた形のAV新法発起人の塩村議員。
そんな塩村議員に対して現場のことをわかっていないとして異を唱えたのが月島さくらさんです。

以下の内容で反論。
的確に塩村議員の指摘がいかに現場を理解していないものであるかを指摘しています。

・施行前のAV業界では契約は2段階に分けて行うのが慣習(事前に撮影場所や撮影内容、拘束時間、ギャラを決め本契約は撮影当日に行う)

・金苗さんの言う決まっていた撮影がキャンセルになったというのは本契約前の事前の撮影場所等が決まっていた段階を指し本契約には至っていない状態を意味する。

・そのため本契約をメーカーと締結することなく施行日を迎えてしまったため契約から撮影まで1か月以上時間を空ける必要が出てしまったため7月に予定されていた撮影をキャンセル=先延ばしすることになったということ

・つまり塩村議員の発言は本契約を当日に行うAV業界の現場をいかに知らないものであるかを如実に示している発言でいかにこのAV新法が現場を把握せずに成立したものであるかを現している。

⓸「AV新法による金苗希実さんの撮影中止 塩村議員も把握してなかった理由を月島さくらさんが解説」まとめ

以上「AV新法による金苗希実さんの撮影中止 塩村議員も把握してなかった理由を月島さくらさんが解説」まとめでした。

ちなみにこの月島さんの反論を受け「契約を当日に締結するのがおかしいのでは?」「そもそもこの時代オンラインで契約すれば済む問題では?」というAV業界のこれまでの慣習がおかしいのではないのかとする意見もあったようです。

しかしこの指摘に対しても月島さんは強要をでっち上げされないように最終的な本契約はカメラ撮影の元で証拠として残る形で記入する形で行っているのだと反論されています。

月島さんの主張の方が理があると感じるのは私だけでしょうか?