行方不明事件や失踪事件の犯人や不明者の居場所を霊視で的中させ解決に導いた事例まとめ

富山県高岡市の２歳児行方不明事件は発生から１週間が経過しました。
ここまでこの事件が難航するとは事件発生当時誰が想像したでしょうか？

そしてこの警察の捜索が難航する状況に占い師の方が霊視により２歳児の居場所を特定しその居場所をご自身のＴｗｉｔｔｅｒ内で公表する動きが起きました。

この占い師の方の霊視に対しては批判的なコメントが寄せられましたがその一方で霊視によって行方不明事件や失踪事件が解決したとされるケースが存在するのもまた事実です。

そこで以下「行方不明事件や失踪事件の犯人や不明者の居場所を霊視で的中させ解決に導いた事例まとめ」としてそんな霊視により事件が解決したケースをいくつか紹介します。

➀父親失踪事件を霊媒師が霊視により居場所を的中させた事件

２０１８年にアメリカで霊媒師が霊視により５７年間行方不明だった男性の遺体場所を特定させたとして当時かなり話題を呼んだ事例があります。

生後８か月の頃に父親が失踪。
しかし幼少期から母親に「父親は煙草を買いに家を出たまま帰ってこないのだ」と聞かされてきました。

そのまま時が経過し５７歳となった男性。
父親が生きているだけでも知りたいと霊媒師に霊視を依頼したところ驚愕の答えが返ってきます。

なんと「（男性の実家の）地下室に埋まっている」と言うのです。

その言葉を信じ地下室を調べたところコンクリートに詰められた遺体が発見。
そしてＤＮＡ鑑定の結果遺体は男性の父親であることが判明したのです。

ちなみに犯人は不明のままで未解決事件なものの母親は警察に捜索願を出していなかったことから非常に怪しいにおいがします。（母親はすでに他界）

次に紹介するのは妹が予知夢によって姉の遺体場所と犯人を的中させた事件です。
この事件はテレビ番組「ザ・世界が仰天」でも特集されました。

仲の良かった姉が結婚して早々に行方不明となります。
しかし捜索は難航・・・一向に姉の所在は掴めません。

そんなある日妹の夢の中に夜な夜な姉が現れるようになります。
そしてあるとき妹に「自分は木の下に埋められている」と告げます。
その姉の言葉を信じ木の下を掘って調べると・・・姉の白骨死体が発見されたのです。

そしてその後また妹の夢に現れた姉に妹が「犯人は誰なのか？」と尋ねると姉から驚愕の答えが返ってきます。

「自分を殺害したのは夫だ」と・・・

そして警察の取り調べの結果その予知夢通り夫は姉殺害を自供。
こうして予知夢によって姉の遺体場所から犯人に至るまで事件をすべて解決に導くことになったのでした。

最後に紹介するのは日本での事例。
行方不明や失踪事件ではないのですが未解決だった小学生女児殺人事件に霊視により犯人逮捕に結びつけたとされている事件です。（元ネタは週刊セブンです。）

２００６年に栃木県今治市で発生した小学生女児殺人事件。
しかし犯人逮捕の手掛かりはなく８年もの月日が経過します。

この状況に業を煮やした警察が有名な占い師の元を訪れ霊視を依頼します。
そしてこの霊視の中で犯人の年齢や身体的特徴、殺害事件現場などを伝えます。

特に犯人は「たくちゃん」というあだ名で呼ばれているということを伝えたのですが・・・その後逮捕された犯人の名前は勝又拓哉（かつまたたくや）。
身体的特徴も霊視の内容とピッタリ一致していたそうです。

↑　↑　↑
子供が一定距離離れるとアラームで通知！物心つく前の子供の迷子対策にピッタリ！

以上「行方不明事件や失踪事件の犯人や不明者の居場所を霊視で的中させ解決に導いた事例まとめ」でした。

冒頭でもお話しましたが霊視などの一般人には理解できない不思議な力が事件解決につながったという事例は世界中で確認できるようです。

今回の富山県高岡市の２歳児行方不明事件の占い師さんの霊視に関しては残念ながらその結果が外れだったこともあってか誹謗中傷が起きているようですが実際に霊視によって事件解決に導いた事例が存在する以上何もしないよりははるかにいいのではないかなと個人的に思います。

そして警察の捜索にせよ霊視にせよとにかく２歳児が無事に発見されることをただただ願うばかりです。