座間市殺人事件死刑判決の白石被告のアパートと井上尚弥に関係が？

２０１７年に神奈川県座間市で発生した男女９人がアパート室内で殺害された猟奇的な事件。
この事件の白石被告の判決公判が今日東京地裁立川支部で開かれ死刑判決が下されました。

白石被告側が控訴するのか否か今後注目が集まるところですが、この事件についてネットで調べると関連検索ワードで「座間市　殺人事件　井上尚弥」とでてきました。

今回の記事では「座間市殺人事件　死刑判決の白石被告のアパートと井上尚弥に関係が？」についてまとめていきたいと思います。

➀座間市繋がりだけではない？白石被告と井上尚弥選手に何の関連が？

この「井上尚弥」というのはあのボクシングの井上尚弥選手のことです。
　
今更ここでとりあげるまでもないとは思いますが横浜の名門大橋ボクシングジム所属。
昨年のフィリピンの英雄ドネア選手との激闘を制し眼底骨折と言う重傷を負いながらＷＢＳＳを制覇。

さらにはつい最近もアメリカでジェイソン・モロニー選手との試合で圧勝劇を見せ一部ささやかれていたドネア選手との試合で負った眼底骨折の影響を不安視する声を沈黙させたのが記憶に新しいところです。

さてそんな井上尚弥選手。
出身はこの座間殺人事件がおこった座間市のご出身です。

・・・しかしただ出身地が事件と同じ座間市と言うだけで関連検索ワードにお名前が出てくるのはおかしいですよね？

実はこの座間市殺人事件と井上尚弥選手には意外な関連があったのです。

この座間市殺人事件。
白石被告が計９人の男女を殺害した近年まれに見る猟奇的事件なわけですが殺人の犯行現場かつ遺体の発見現場である白石被告の住んでいたアパートの大家さんは井上尚弥選手のお父様の井上慎吾さんだったのです。

当時マスコミがこの事件について図らずも関係者となってしまった井上慎吾さんにも取材をし「非常に困惑している」というコメントがいまでも確認することができます。

以上、「座間市殺人事件　死刑判決の白石被告のアパートと井上尚弥に関係が？」についてまとめました。

このように白石被告の犯行現場そして死体が発見された・・・すなわちずっと死体を遺棄していたアパートの大家が井上尚弥選手のお父様だったためこの事件について検索すると関連検索ワードで井上尚弥選手のお名前が出てきてしまうというわけです。

・・・お父様ともども迷惑極まりないですよね。（おわり）　