令和の虎受験生版 青学志願者中山廉人さんの気になる中学・高校時代と浪人生活まとめ

YouTubeチャンネル令和の虎。
チャンネル登録者数は50万人を突破し勢いがとまりません。
そしてこの勢いは受験生版にも波及しています。

さてそんな令和の虎受験生版で今大注目の志願者といえば・・・青学志願者の中山廉人さんですよね~。
現在はもりてつ先生の元早稲田大学合格を目指している中山さん。

そんな中山さんの気になる中学・高校時代と浪人生活がもりてつチャンネルで明らかになりました。
以下まとめていきます。



➀令和の虎 受験生版青学志願者中山廉人さんの中学時代まとめ

まずは中学時代からみていきましょう!

中山さんの出身中学は茨城県の私立霞ケ浦中学校です。
霞ケ浦中学校時代の中山さんは今の中山さんからは少し想像もできないほど成績優秀だったようです。

この霞ケ浦中学校は偏差値60未満ならエスカレーターで霞ケ浦高校へ進学する一方60以上であれば希望する進学校の受験が認められたそうなのですが・・・中学時代の中山さんは偏差値60を超えていたそうで一般入試で茨城県立竜ヶ崎第一高等学校へと進学することになります。

※ちなみ当時テストの平均点は80点は超えていたそうです。

➁令和の虎 受験生版青学志願者中山廉人さんの高校時代まとめ

上述の通り見事一般入試に合格し茨城県の進学校である茨城県立竜ヶ崎第一高等学校へと入学した中山さん。
しかしここから転落していくことになります。

もともと勉強があまり好きではなかったことに加えゲームと部活のサッカーにのめり込んだことでみるみる成績が急降下・・・

テストでは学年で下から常にワースト3がほとんどというほど成績が落ちてしまいます。(また1年時にうけた物理の点数はなんと1点(!)だったそうです。)

そして2年生のときは数学が得意科目ということもあり理系に進んだ中山さんですが・・・
勉強がしたくないという理由で看護学科志望者が集まるコースへと進学します。

このコースは理系でありながら数学が数2・Bまでかつ理科の選択科目が生物というコースだったのですが・・・ふと大学受験を意識し始めたときに「自分が興味のある分野は経営だ!」と大きく気持ちが変化したそうです。

しかしこれまで勉強をおろそかにしていたこともあり国公立はあきらめるしかなかたため私立の文系にターゲットを絞り受験に挑むことになるのでした。



⓷令和の虎 受験生版青学志願者中山廉人さん 現役時代は國學院大學に合格していた!!

さてそんな理系でありながら経営を学びたいと路線変更し現役高校生時代に私立文系に絞って大学受験を行った中山さんですが・・・

我々令和の虎受験生版で中山さんを知った視聴者からすると中山さんに対しダメなイメージしかありませんよね?(笑)

しかしなんとこのとき國學院大學には現役合格をしていたことが明らかになります!
(ちなみに國學院大學といえば令和の虎元虎社長の桑田社長が通っていた大学です。)

しかし受験形態が極めて簡単なあまりに簡単な受検だったことでこのまま入学することに抵抗を感じた中山さんは國學院への進学をやめます。

そして暗黒の浪人生活へと突入することになるのです・・・

⓸令和の虎 受験生版青学志願者 中山さんの暗黒の浪人生活2年間

さてこうして國學院大學への進学をあきらめ浪人生活へと突入した中山さん。

志望校も東京大学に上方修正し受験勉強にいそしみます。
しかし・・・当時通っていた塾の方針のもと勉強を頑張ったもののうまくはかどらなかったようです。

特に社会を日本史を選択し受験に挑んだのですが・・・これが仇となり完全に勉強を終える前に試験に挑むというなんともお粗末な結果に・・・

また朝4時起きでバイトをしてから塾に行きそれかからまた夜のバイトに行くという生活が毎日のように続いていたようです。

当時の睡眠時間は2時間ほど・・・(睡眠時間が2時間というともう一人受験生版で有名な志願者がいましたね(笑))

これでは勉強時間を確保することも大変ですし睡魔に勝てず効率も上がりませんよね。

このような生活が続いたため周知のようにこの2年間の浪人時代の受験は全滅・・・
なんと現役時代に合格した國學院大學ですら不合格という惨憺たる結果になってしまったのでした。

⓹令和の虎受験生版 青学志願者中山廉人さんの気になる中学・高校時代と浪人生活まとめ

以上「令和の虎受験生版 青学志願者中山廉人さんの気になる中学・高校時代と浪人生活まとめ」でした。

浪人時代の塾代や受験代は自分で稼いでいたことも今回のもりてつチャンネルで明らかになった中山さん。
努力や意思の力はかなり高いものを持っていると思います。

是非もりてつ先生のバックアップを受け3度目の正直として希望校早稲田大学へ合格してほしいものです。