1990年代を代表するバスケ漫画といえば井上雄彦先生のスラムダンクですよね。
原作終了から20年以上経過した令和の時代に劇場版の製作進行中であることが大きなニュースとなり再びブームが起こりそうなそんな予感が漂っています。
そんなスラムダンクで屈指の名勝負と言えば・・・
やはりインターハイ編での山王工業戦ですよね~
数多くの名シーンや名言が誕生しました。
劇場版製作進行中のニュースを受け再度山王戦を読み返したという私のような方も多いのではないでしょうか?
さてそんな山王戦ですが・・・改めて読み返したみてふと気になったのは「山王戦で湘北メンバーは各々何点得点を取ったのか?」ということ。
気になったのでまとめてみました。
目次
➀スラムダンク 山王戦での湘北メンバー得点内訳まとめ・・・前半
スラムダンクの湘北VS山王工業の前半戦のスコアは36-34でした。
湘北メンバーの桜木花道・三井・宮城・赤木・流川の気になる36点の得点内訳を以下まとめます。
・桜木花道・・・8点(2点×4本)
・三井・・・9点(3点×3本)
・宮城・・・0点
・赤木・・・2点(2点×1本)
・流川・・・4点(2点×2本)
・得点者不明・・・13点
この試合湘北メンバー全員が絶好調。
なかでも花道は先制点となるリョータからのアリウープ。
さらには沢北のブロックしたボールが花道の顔面にあたったうえでゴールするなど運も味方し最強山王工業相手に前半リードするという最高のスタートを切ったのでした。
➁スラムダンク 山王戦での湘北メンバー得点内訳まとめ・・・後半
スラムダンクの湘北VS山王工業の後半戦のスコアは43-44でした。
湘北メンバーの桜木花道・三井・宮城・赤木・流川の気になる43点の得点内訳を以下まとめます。
・桜木花道・・・6点(2点×3本)
・三井・・・16点(3点×5本、1点×1本)
・宮城・・・2点(1点×2本)
・赤木・・・10点(2点×4本、1点×2本)
・流川・・・9点(2点×3本、3点×1本)
後半開始早々から山王工業の伝家の宝刀ゾーンプレスが炸裂!!
一時は20点以上の差をつけられた湘北高校ですが・・・
花道のリバウンドからリズムをつかみ三井のスリーポイントで徐々に追いついていきます。
その後山王のエース沢北が爆発し再び突き放されそうになるなかで湘北エース流川が成長を見せ再び湘北ペースに!!
そしてラストには花道の劇的なブザービーターで勝利を飾りました。
この後半は前半は得点者が不明な特典があるのに比べて全得点の内訳がわかっているのも面白いですよね。
⓷スラムダンク 山王戦での湘北メンバー得点内訳まとめ・・・トータル
以上をまとめると山王戦前後半トータルでの湘北メンバーの得点内訳は以下のようになります。
・桜木花道・・・14点(2点×7本)
・三井・・・25点(3点×8本、1点×1本)
・宮城・・・2点(1点×2本)
・赤木・・・12点(2点×5本、1点×2本)
・流川・・・13点(2点×5本、3点×1本)
・得点者不明・・・13点
・合計79点
⓸スラムダンク 山王戦での湘北メンバー得点内訳まとめ
以上「スラムダンク 山王戦での湘北メンバー得点内訳まとめ」についてまとめました。
こうして改めてまとめてみると花道がエース流川よりも得点していたこと。(もっとも得点者不明の内訳次第で変わってきますが・・・)
そして三井のスリーポイントがいかに湘北にとって大きな武器となっていたかがわかりますね。
改めて読み返してみても屈指の名勝負の山王戦。
果たして劇場版で描かれることになるのはこの山王戦なのか?
公式の続報が待たれるところです。
※スラムダンク山王戦ごのその後を描いた『あれから10日後』。
そんなあれから10日後で描かれた湘北高校メンバー達のその後はコチラ!
そしてライバルたちのその後をコチラにまとめました!