本ブログ内でお話していますが私は元国家公務員。
そして今日6月30日はそんな国家公務員に夏のボーナスが支給される日です。
果たしてその金額はどれくらいなのか関心をお持ちの方も非常に多いと思います。

いつも私の元同僚職員から情報を仕入れ記事にしているところですが今回もその明細を入手しました。
早速紹介していきたいと思います。



➀国家公務員 40代一般職 夏のボーナス2022 総支給額と手取り額

私の40代の元同僚職員で現役国家公務員の夏のボーナス2022の金額は以下の内容でした。

・給与総支給額・・・743,912円

・現金支給額 ・・・569,544円

➁国家公務員 40代一般職 夏のボーナス2022は去年と比べてどれくらい減った?

さて今回の国家公務員の夏のボーナスはかなり前から人事院により勤勉手当の支給割合を減らすということが公表されていたため昨年2021の夏のボーナスより大幅に減ることが予想されていました。
では昨年と比べてどれくらい金額が減ったのでしょうか?

元同僚職員の昨年のボーナス額を以下改めてご紹介します。

・給与総支給額・・・812、479円

・現金支給額 ・・・623,400円

やはり双方の数値共に今年の夏のボーナスは6~7万円ほど減っているということになりますね。


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⓷「国家公務員 40代一般職 夏のボーナス2022 総支給額や手取り額はどれくらい?」まとめ

以上「国家公務員 40代一般職 夏のボーナス2022 総支給額や手取り額はどれくらい?」まとめでした。

事前に噂されていた通り現役国家公務員にとって厳しい結果となった夏のボーナス2022。

元国家公務員の立場からすると薄給の公務員にとってこれは痛すぎるといったところ。

おそらくこの金額でも「もらいすぎだ!」とする声もあるのでしょうが業務が猥雑化しさらに職員数が大幅に削減される中でその対価が大幅に減れば職員の士気の低下は必至。

最近では若手官僚の相次ぐ早期退職が叫ばれていますがこの問題は官僚に限ったことではなくノンキャリア若手職員も昔と比べ驚異的なペースでやめていっています。

今後国家公務員はどうなっていくのか?
是非「そして誰もいなくなった」という状況が来ること願ってやみません(笑)