酒井法子さんと言えば代表曲は「碧いうさぎ」ですよね。
リリースからかれこれ３０年近くたちますが今聞いても名曲ですよね。

そんな「碧いうさぎ」。
その替え歌である『白いクスリ』という謡があるのをご存じでしょうか？

これがなかなかパンチの効いた歌詞で抱腹絶倒間違いなしの名曲（迷曲？）なのです。

以下「酒井法子の代表曲「碧いうさぎ」の替え歌「白いクスリ」の歌詞がやばい」としてまとめていきます。

➀酒井法子さん最大のヒット曲『碧いうさぎ』について

まずは『碧いうさぎ』いついて概要まとめです。

言わずと知れた酒井さんの最大のヒット曲。
ミリオンセラーとなる売り上げ１００万枚には惜しくも届かなかったものの９９．７万枚の売り上げを記録しました。

そしてこのヒットを受け同年の紅白歌合戦にも出場。

『碧いうさぎ』がテーマソングだった上述のドラマ「星の金貨」においては酒井さんが聴覚障碍者の主人公役を演じていたこともあって紅白では手話を交えて歌ったことで当時大きく報道されましたよね。




➁酒井法子さんと言えば思い出される覚醒剤逮捕事件

さてそんな酒井さんですがどうしても思い出してしまうのが２００９年の覚醒剤使用での逮捕です。

ただでさえ当時大女優のポジションにいたことに加え当時の夫が逮捕された際の任意同行を拒否したのちに逃亡を図ったこと（クスリが抜けるの待っていた？）も加わり大スクープとなり毎日のようにワイドショーなどで取り上げられていました。

そしてこの件がきっかけでつくられた歌こそが『碧いうさぎ』の替え歌『白いクスリ』なのです！（笑）

曲は碧いうさぎと全く同じながらその歌詞はすさまじいの一言！（笑）
「白いクスリ」のタイトル通り覚せい剤取締法違反での逮捕を意識させるものとなっています。

きっと聞き終わった後は「よくこんなうまいこと歌詞をつけれたな」と感心してしまうほどクオリティが高いのです。

では以下『碧いうさぎ』と『白いクスリ』の歌詞をそれぞれまとめたいと思います（笑）

『碧いうさぎ』歌詞

あとどれくらい　切なくなれば
あなたの声が聴こえるかしら

何気ない言葉を　瞳合わせて　ただ静かに　
交わせるだけで良い
他には何にもいらない

碧いうさぎ　ずっと待ってる
独りきりで　震えながら
淋しすぎて　死んでしまうわ
早く　暖めてほしい・・・

あとどれくらい　傷ついたなら
あなたに辿りつけるのかしら

洗い立てのシャツの匂いに抱きすくめられたら
痛みも悲しみも
すべてが流れて消えるわ

碧いうさぎ　鳴いているのよ
そう　あなたに聴こえるように
たとえ　ずっと届かなくても
永遠に愛しているわ・・・

碧いうさぎ　宇宙(そら)を翔けてく
心照らす光放ち
愛の花に夢を振りまき
明日へと　Ah～

碧いうさぎ　祈り続ける
どこかに居る　あなたのため
今の二人　救えるものは
きっと　真実だけだから・・・

『白いクスリ』歌詞

あとどれくらい　連絡絶てば
薬物検査パスできるかしら

何気ない言葉で　子供を連れて　ただ静かに　
立ち去るだけでいい
私は何にもも知らない

白いクスリ　ずっとやってる
切れちゃうと　震え来るから
やりすぎて　死んでしまうわ
中学生からやってるから・・・

あとどれくらい　逃げ回ったら
クスリが抜けてしまうのかしら

溶きたてのシャブの
匂いに抱きすくめられたら
痛みも悲しみも
すべてが流れて消えるわ

白いクスリ　やっていたのよ
そう　あなたと盛り上がるため
たとえ　ずっと会えなくても
シャブがあればそれでいいわ・・・

白いクスリ　水に溶けてく
心照らす光放ち
アレの先にシャブを振りまき
極楽へと　Ah～

白いクスリ　隠し続ける
黒幕の　大物のため
今の状況　救えるものは
きっと　私だけだから・・・

⓷「酒井法子の代表曲「碧いうさぎ」の替え歌「白いクスリ」の歌詞がやばい」まとめ

どうですか？本当秀逸ですよね。

筆者などは酒井さんをテレビで見るたびに無性に本家の「碧いうさぎ」とともにこの「白いクスリ」をついつい聞いてしまいます（笑）

その中毒性はある意味覚醒剤以上かもしれません（笑）