魔人ブウとの激闘後の続編である漫画ドラゴンボール超。

 この超では新たに登場した破壊神が強さの象徴的存在になっており悟空やベジータの目指すべきライバルのような位置づけになっています。

 さてドラゴンボール超の世界では宇宙は現在第1宇宙~第12宇宙までの計12の宇宙が存在し、破壊神も各宇宙ごとに存在しているのですが・・・この12体の破壊神のうち誰が一番強いのか・・・気になりますよね?

 そこで今回の記事ではこのテーマにつき考察してみたいと思います。




ドラゴンボール超破壊神一覧

まずは改めて各宇宙の破壊神をおさらいしましょう。 

第1宇宙破壊神:イワン

第2宇宙破壊神:ヘレス

第3宇宙破壊神:モスコ

第4宇宙破壊神:キテラ

第5宇宙破壊神:アラク

第6宇宙破壊神:シャンパ

第7宇宙破壊神:ビルス

第8宇宙破壊神リキール

第9宇宙破壊神:シドラ

第10宇宙破壊神:ラムーシ

第11宇宙破壊神:ベルモッド

第12宇宙破壊神:ジーン

ドラゴンボール超・・・アニメ版と漫画版では破壊神の強さが違う!

 ドラゴンボール超は力の大会までを描いたアニメ版と、力の大会まではもちろんそれ以降の話を描いた現在も連載中である漫画版が存在します。

 そしてアニメ版において力の大会の出場を免除された第1・第5・第8宇宙の破壊神であるイワン・アラク・リキールが力の大会の前哨戦のようなかたちで戦いを繰り広げるシーンがあるのですが・・・
 この戦いのシーンを見る限り少なくともアニメ版では破壊神同士の力は全くの互角といった感じでした。

 ところがアニメ版と漫画版では同じドラゴンボール超とは思えないほどの相違点がいくつかあります。
 そしてそれは今回のテーマである破壊神の強さについても同じことが言えるのです。

 では漫画版の中の破壊神の強さを描写した部分をまとめてみましょう!

ドラゴンボール超漫画版・・・破壊神で一番強いのは?

 漫画版では第1~第12宇宙の全破壊神が力の闘いの前哨戦としてバトルロワイヤルで対決します(笑)

 そしてバトルロワイヤル開始と同時に真っ先に狙われたのが我らが第7宇宙の破壊神ビルス(笑)

 どうやら昔全宇宙かくれんぼ大会があったときに隠れたままうっかり昼寝をしてしまい全王様の機嫌を損ね全宇宙が消滅の危機に陥ったことがあり他の破壊神たちから嫌われているようで真っ先に狙われるターゲットとなったのです(笑)

 しかし複数の破壊神が束になって攻撃を仕掛けますが攻撃をかわし続けるビルス・・・そんな中第11宇宙の破壊神ベルモッドがビルスだけが敵ではないと他の破壊神を攻撃し始めたことから戦いは大乱戦となります・・・

 攻撃を喰らい次々とダウンしていく破壊神たち・・・そして最後に残ったのは・・・・

 なんと真っ先に狙われたビルスと第4宇宙のキテラの2人でした。

 そして満身創痍のビルスとキテラが決着をつけんとしたところで大神官が止めに入りバトルロワイヤルは終了・・・最終的に誰が強いのかは決着がつきませんでした。

 ただ破壊神たちがダウンする中最後に残ったビルスとキテラは破壊神最強の有力候補でしょう。
 また第11宇宙のベルモッドは実はダウンしていたふりをしておりその表情からまだまだ余裕があることから、ビルス・キテラ・ベルモッドが破壊神3強と言えるのではないかと考察します。

ドラゴンボール超漫画 破壊神の気になる強さランキング・・・まとめ

 以上、「ドラゴンボール超漫画 破壊神の気になる強さランキング」について考察してみました。