漫画『相続探偵』
相続についての知識を楽しく学ぶことのできる漫画として私一押しのおすすめ漫画です。

早くもドラマ化も噂されており別ブログを運営している私の知り合いも相続探偵のネタバレ感想記事を書いているのですが毎日かなり多くの方に閲覧されているようで関心が高まっていることがうかがえます。

さて本ブログではそんな相続探偵の中から個人的に気になった法律的論点を絞ってところどころ記事にしているところです。

12月23日に待望の第3巻が発売されたこともあり「また色々と相続に関する法律についての記事をとりまとめていこう!」・・・と思ったのですが今日は相続に関する記事ではありません(笑)

この相続探偵ですが相続に関する法律的知識を楽しく学ぶことができるのはもちろんですが・・・
コーヒーについての知識も楽しく学ぶことができますよね!!

そこで今日は発売されたばかりのコミックス3巻に出てきたブラックアイボリーというコーヒーについて「漫画相続探偵に学ぶコーヒー ブラックアイボリーコーヒーの味や値段は?」としてその概要や気になる味や値段など色々とまとめていきたいと思います。




➀相続探偵に学ぶコーヒー ブラックアイボリーとは?

相続探偵の主人公灰江は無類のコーヒー好きと言う設定です。
そのため高級なコーヒーには目がありません。

そんな灰江の前にコミックス3巻収録の第17話マリーアントワネットの相続➀」で登場したコーヒーがブラック・アイボリーというコーヒー豆です。

以前コミックス2巻で登場した高級コーヒーであるコピ・ルアクについて記事にしましたが果たしてこのブラックアイボリーはどんな特徴のあるコーヒーなのでしょうか?


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以下まとめていきます。

ブラックアイボリーは原産はタイになります。
タイ北部にあるブラックアイボリー社が生産しているブランドコーヒーとのことでその作り方はアラビカ種のコーヒー豆をゾウに食べさせそのフンから豆を取り出すことでつくられます。

作中で灰江の相棒朝永も「コピ・ルアクといいやたらと糞から取り出すな・・・」と引き気味に言っていましたがその通り!!

いわばコピ・ルアクのゾウ版ともいえるコーヒーです。

➁相続探偵に学ぶコーヒー ブラックアイボリーの気になる味は?

ではそんなブラックアイボリーですが気になる味はどのような味なのでしょうか?

飲んだ方の感想によると「コーヒー独特の苦みがなく非常に口当たりの良いマイルドな味わい」とのことです。

以前コピ・ルアクのついての記事ではジャコウネコの腸内細菌がコーヒー豆の味わいに深みをもたらすということを書きましたがこのブラックアイボリーについても同様のことが言えるようです。

特に➀豆とともに摂取した果物やハーブとともに体内でマリネのように漬け込まれること➁ゾウの腸内細菌による発酵・消化の過程で豆独特の苦みが取れる事がアラビカ種の持つコーヒーにより深い香りと味わいをもたらすことでコーヒーマニアにとって至高の一品となっているようです。

⓷相続探偵に学ぶコーヒー ブラックアイボリーの気になる味は?

さてではそんなブラックアイボリーですが・・・
気になるのはやはりお値段ですよね~(笑)

コピ・ルアクも高いもので100g1万円ほどとかなり高価なコーヒーでした。
果たしてブラックアイボリーの値段はどれくらいなのでしょうか?

はこのブラックアイボリー・・・滅茶苦茶高いです。
その値段は1キロ当たり2000ドル・・・(日本円に換算すると大体20万円ほどします・・・)
まあコピ・ルアクの2倍といったところですね・・・

その原因として希少価値の高さが挙げられます。
1kgのブラックアイボリーをとるために必要なコーヒー豆が33kg・・・
なんと年間150kgしかとることができないのです。

そのためいざネット通販で取り寄せようとしても簡単にはいきません。
大手通販サイトでも取り扱っていないところがあるほどです。(現に楽天市場では取り扱いがありません。

唯一見つけたのは以下のAmazonのサイトです。
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⓸漫画相続探偵に学ぶコーヒー ブラックアイボリーコーヒーの味や値段は?

以上「漫画相続探偵に学ぶコーヒー ブラックアイボリーコーヒーの味や値段は?」でした。
しかし前回コミックス2巻のコピ・ルアクに続いてまたもや新たなコーヒーの知識を学ぶことができるとは全くの想定外でした。

この先も相続にまつわる法律知識はもちろんコーヒーについて知識も学ぶことができることを期待せずにはいられません。