NHKで絶賛放送中のドラマ 私ってサバサバしてるから。
かなりの話題となっていますよね。

原作初期から読んでいる筆者としてはうれしい限りです。
さて人気漫画のドラマ化というとその相違点を見つけながらドラマを視聴するのも違った楽しみがありますよね。

そこでここまでのワタサバで筆者が気がついた原作漫画とドラマ版の相違点をまとめていきたいと思います。

➀ワタシってサバサバしてるから 原作漫画とドラマ版の相違点まとめ・・・会社名と部署名

まずは物語序盤の舞台の光陵出版社についてです。
原作漫画では一文字違いの光洋出版社なんですよね。

そして次に部署名。
第一編集部から人材開発部へと異動になった奈美ですが原作漫画では奈美が第一編集部から異動になったのは社史編纂室でした。

もっともこの光陵出版社編は基本的には原作通り。
ストーリー自体はほぼほぼ原作通りといった感じでしたね。

➁ワタシってサバサバしてるから 原作漫画とドラマ版の相違点まとめ・・・早乙女のとりまき

そんなワタサバが原作と大きく違いを見せてきたのがGOGOCITY編です。

まずは奈美のライバル早乙女のとりまきたち。

ドラマ版ではトイレで早乙女の陰口をたたき奈美の味方をしようかと企てるシーンがありました。
もっともこれは颯爽とトイレの個室から早乙女が登場し未遂に終わるわけですが(笑)

原作では早乙女のとりまきが造反する仕草など皆無。
従順な手下そのものです。

⓷ワタシってサバサバしてるから 原作漫画とドラマ版の相違点まとめ・・・奈美の解雇の理由

そして大きな相違点の1つがこの奈美の解雇についてです。
ドラマでは奈美のクレーム対応がきっかけでお客が激怒したことがきっかけでGOGOCITYを解雇になりました。

しかし原作ではこの件では奈美は解雇となりません。
ドラマでもありましたが一度怒らせてしまったお客から謝罪とお礼の電話があったことで奈美の解雇は回避されます。

しかしこのあとに登場するジェームズと奈美とのとある出来事によって結局はGOGOCITYを解雇となるのでした。

⓸ワタシってサバサバしてるから 原作漫画とドラマ版の相違点まとめ・・・奈美と早乙女の関係

そしてここまでで最大のサプライズといっていい相違点が奈美と早乙女の関係です。
原作ではこの2人が終始険悪のままでした。

しかしドラマでは滝川社長のデート現場を共に観察!
その後に奈美行きつけのバーで飲んだくれるというまさかの展開が!
このときの奈美と早乙女のやりとりのシーンはよかったですよね~

⓹ワタシってサバサバしてるから 原作漫画とドラマ版の相違点まとめ・・・奈美の英語力

ついに登場したフォレスト社社長のジェームズ!
アメリカでジェームズと知り合った奈美ですが会話は日本語でしたね。

しかし原作の奈美は意外なことに英語がペラペラ!
本記事時点での原作最新話となる104話では英語の教員免許も持っていることが明らかになります!

余談ですが奈美は高学歴で出身大学は早稲田と慶応のハイブリッド大学の早慶大学です(笑)

⓺「ワタシってサバサバしてるから 原作漫画とドラマ版の相違点まとめ 最終回はどうなる?」まとめ

以上「ワタシってサバサバしてるから 原作漫画とドラマ版の相違点まとめ 最終回はどうなる?」でした。

GOGOCITY編に入りストーリー内容でも原作と大きな相違点が出てきたワタサバ!
最終回に原作とは違ったサプライズ的ストーリーが繰り広げられるのでしょうか?

楽しみすぎます!

あ・・・ちなみに原作ではもちろん吉田沙保里さんはでてきませんよ!(笑)

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