ワタシってサバサバしてるから　漫画第１１１話　ネタバレ感想

ＮＨＫでのドラマも大好評だった『ワタシってサバサバしてるから』
ドラマは終了となりましたが原作はまだまだ連載中です！

主人公の網浜奈美が繰り出すドタバタ劇！
その第１１１話のネタバレ感想をまとめて以下紹介します。

➀ワタシってサバサバしてるから１１１話あらすじまとめ

教員としての初日だったことで仕事終わりは歓迎会があるものとばかり思っていた奈美。
そこに貝原たちが駅前の居酒屋へ飲みに行く話をしているのが聞こえてきます。

それを聞き自分も一緒に連れてってほしいと割り込む奈美（笑）
しかし貝原は姫野先生のもとに向かうと「新人の教育ができていない！」と強い口調で責めます。

貝原に謝罪をし「自分たちは今週中に保護者１００組の資料を作成しなくてはならず飲みに行く時間がない」ことを奈美に説明する姫野先生。

もちろん奈美は納得できません。
「ほかの先生が飲みに行くのにどうしてじぶんたちが資料作りをしなくてはいけないの？」と愚痴を言います。

すると姫野先生は「私たちでやるしかないんですよ！」と強い口調で奈美に言うのでした。

結局奈美は姫野先生とともに残業し資料作りを行うことに・・・そんななか奈美が姫野先生に「なぜみんなで手分けしてやらないのか？」と尋ねると「自分がとろくてほかの先生に立ちに迷惑をかけているから」と答える姫野先生。

するとここで奈美が「ぶっちゃけるけど姫野先生のせいで自分までとばっちりを食らうのはごめんだ！」と自サバ発言を！

さすがに怒り出すのではないかと思われた姫野先生ですがこの奈美の発言を聞いて笑い出します。
そして涙を拭きながら「奈美のことが本当にうらやましいです」というのでした。（おわり）

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➁ワタシってサバサバしてるから１１１話ネタバレ感想まとめ

少しずつこの学校の闇が明らかになってきた感があります。

姫野先生が貝原に押し付けられた（？）保護者の資料は姫野先生のクラスはもちろん全クラス分です。
完全なパワハラですよね。

しかしこういったパワハラを黙って受け入れている姫野先生。
一体貝原たちとの間に何があったのか早く明らかになってほしいところです。

そしてそんな姫野先生の心情に焦点を当てた描写も徐々に見えてきました。

奈美の「姫野先生のとばっちりはごめんだ」という発言に対し涙を拭きながら「奈美の事がうらやましい」と答えたシーン。
これは自分にはない思ったことを躊躇なく発言できる奈美の強さが羨ましいという姫野先生の心情が本当に伝わります。

是非奈美には姫野先生の救世主になってほしい！
今後の展開に期待です！！

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冒頭でもお話しましたがＮＨＫでの丸山礼さん主演のドラマが大好評だったワタサバ！

ドラマ視聴を機に「原作を全巻まとめ買いしたい！」と思った方も多いですよね？

本ブログでもネタバレ感想をまとめていますがやはり実際に漫画で見たほうがその楽しさや面白さは格段にアップします！

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原作はドラマとの相違点も沢山あって新たな発見もきっと楽しめますよ～
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