ワタシってサバサバしてるからとらふぐ先生と江口先生は他にどんな漫画を描いている？

ＮＨＫでもドラマ化され話題を呼んだ人気漫画『ワタシってサバサバしてるから』！！

原作漫画は今なお絶好調連載中です！

そんなワタサバといえば原作者がとらふぐ先生そして作画が江口心先生のコンビによる作品ですが実はこのコンビによる漫画はワタサバ以外にも結構存在します。

そしてその中にはワタサバからは想像もできないほどのシリアスな作品も！

以下「ワタシってサバサバしてるから　とらふぐ先生と江口先生は他にどんな漫画を描いている？」としてそんなとらふぐ＆江口コンビによる隠れた名作をご紹介していきます！！

➀とらふぐ先生と江口先生は他にどんな漫画を描いている？・・・『ワタシはサバサバしてただけなのに』

まずご紹介するのはワタサバのパラレルワールドを描いたスピンオフ作品ともいうべき『ワタシはサバサバしてただけなのに』です。

原作となるワタサバからキャラ設定が大きく変わっており一味違ったワタサバが楽しめます。

特に奈美の天敵でもある本田麻衣のキャラ変は大注目！（笑）

奈美に負けず劣らずの大食いキャラだったりさらには奈美の目にレモンをぶっかけたりと暴走（笑）

爆笑すること間違いなしです！

次に紹介する作品はワタサバコンビが産後鬱（うつ）をテーマに扱った異色作『赤ちゃんが怖い』です。

待望のわが子を授かり幸せいっぱいのはずの母親が産後に直面する現実に極限までに追い詰められていく心理状態がリアルに描かれています。

読者のレビュー評価も「産後鬱と向き合う知識も身につく内容で育児に悩んでいる人に読んでほしい作品」「第１話だけでもいいから世の父親すべてに読んでほしい作品」と高い評価を受けている社会派でシリアスな作品です。

次に紹介するのはワタサバコンビが妊娠による育休・産休制度やマタニティハラスメントをテーマにした作品『妊娠してすみません』です。

作中に度々登場する育休・産休制度を権利として空気も読まずに悪用し責められたならば「マタハラ」として逆キレするキャラたち。

現実問題こういう女性の方が少なからず実在するだけに自身の職場環境にあてはめながら読むと考えさせられることの多い作品です。

最後に紹介するワタサバコンビの作品は理想と現実のギャップに苦しむ女性の婚活をテーマにした作品『ワタシは死ンデレラ～ガラスの靴が入らない』です。

「今のみずぼらしい自分は仮の姿で本当の自分はシンデレラ」と信じて疑わない女たち・・・しかし現実はやはりガラスの靴を履くことのできない哀れな死ンデレラなのです。

そんな死ンデレラたちが現実に苦悩しながらも希望を求めて生きる姿がリアルに描かれています。

きっと彼女たちに共感できる方は多いはず！

以上「ワタシってサバサバしてるから　とらふぐ先生と江口先生は他にどんな漫画を描いている？」としてとらふぐ＆江口コンビのワタサバ以外の作品を紹介しました。

『ワタシはサバサバしてただけなのに』は楽しい気分になりたい方に超絶おすすめの作品！

それ以外の三作品はとらふぐ＆江口コンビのワタサバとは違ったシリアスな世界観の作品を読んでみたい方におすすめの作品です！

気になった方は是非チェックしてみてくださいね！！